TouchDesigner

最近になってTouchDesignerという、ビジュアルプログラミングの勉強を始めました。
以前よりプログラミングには興味がありましたが、なかなか腰を据えて学習するまでには至りませんでした。
このTouchDesignerはコードを書いてプログラミングするのではなく、画面上で様々な機能を線で結んで繋いで作っていきます。配線のような感覚です。
またTouchDesignerは映像に強いという特色を持っています。そのため、コーディングが専門分野ではない私にとって、若干取っかかりやすいというのが良かったと思います。(といっても、機能が膨大で難しい!)

さて、このTouchDesigner。プロジェクションマッピングやインスタレーション、VJ等で使われているとのことですが、将来的にどのように自分の仕事に活かそうかと考えると、現段階ではその展望が見えていません。学び始めたばかりなので、どの程度のことまでできるのか、まだまだ把握できていないというのもあります。
webに上がっている事例などを見ると、以下の動画ように照明を制御したりするのも、私がこれまで経験したことのない世界なので大変面白そうだなと感じました。センサーを利用したり、外部機器をコントロールしたりするのが楽しそうです。

GRID Performance – DMX winches, Kinetic Lights, RGB LEDs from WHITEvoid on Vimeo.

何か目的や自分が作ってみたいと思うもののイメージがあると、それに向かって勉強も継続できそうです。自分自身がワクワクしながら取り組めるようなことを色々と考えてみたいと思います。またこの辺りの経過報告なども、今後ブログでお伝えできればと思います。